「高原の水面」
日本初の避暑地と言えば長野県北佐久郡の軽井沢町です。
宣教師始め、日本に来ていた外国人達が夏の暑さを逃れるべくこの地に別荘を構え、
さらに日本人もそれに追随し、そして今に至る歴史がある為に、
何かと観光名所になるようなものも多いのですが、
その中の1つが、この写真に写されている「雲場の池」です。
これは、2013年の10月半ばに撮影したものなのですが、紅葉にはちょっと早いものの、
幾つかの木々は色づき始めており、気持ちの良い晴天と青空とで、なかなか良い感じになったと思います。
自分でもかなり気に入った会心の一枚になったので、
実は私の携帯電話の待ち受け画面は、現在この画像となっています。
私はそんなに旅先などでこうして風景や建物などを撮影するのは好きでも、
基本的にそこまで写真が上手い方ではないのですが、
たまにこうして「これはいいな」と思えるものを撮れることもあるので、カメラは常に持ち歩くようにしています。
もちろん、プロのカメラマンにしてみれば、
このレベルで何を言っているんだ、という感じなのは、分かっているのですが。
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