「その栄誉は誰の手に」
この「ぱんたれい」を開設していらい毎年、ツール・ド・フランスの開催される7月の Top写真 には、
自転車ロードレースに関係するような写真を使うようにしています。
各賞ジャージをそれぞれ単独でメインに据えた写真、そしてレプリカジャージの販売風景ときて、
6年目の今年は、こんな写真にしてみました。
手前から2番目の緑色のジャージ、マイヨ･ヴェールについては、今年の大会から色味が変わっていて、
今はもっと薄くて明るいものになっています。
ちなみに、4枚の各賞ジャージの後ろにあるのは、とあるプロチームのレプリカジャージです。
手前の青色の方は、スポンサーの構成は変わっているものの今でも活動中のチームで、
ジャージのデザインもそんなに大きく変化していないので、多分、すぐに分かるのではないかと思うのですが、
一番奥のものは、今はもう無いチームのジャージなので、この写真だけではちょっと分からないかもしれません。
実は、この黄色のジャージが、私が初めて買ったレプリカジャージです。
その辺りの経緯はここで書いているので割愛しますが、少々思い入れもあるジャージなので、
既に解散してしまっているチームではありますが、今回の写真につかってみました。
なお、現在も存続している方のジャージの選択基準はといえば、
このチームを私が好きだ、というのも勿論なのですが、第一に、色彩を考えてのことだったりします。
ここに青色を入れておいた方が、全体のバランスがいいのではないか、という判断ですね。
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