「桜咲き、桜舞う」
東京で桜の名所、お花見ポイントとして知られている場所は、
ちょっと考えただけでも幾つも思い浮かびます。
今回使ったのは、その中でもメジャーな場所の一つ、
信州高遠藩の内藤氏が徳川家康より拝領した地に
下屋敷を作ったことにその設立の端が求められるという
新宿区の新宿御苑で撮影した桜の写真になります。
ぐっと張り出した枝と、そこから舞い散って水面に浮かぶ花弁という図は、
正直言って、我ながらかなりありふれたものだなと思います。
あちこちで観るような構図だけに、面白みもないかもしれませんけれど、
まあ、そこはそれ、ということで。
ちなみにこれを撮影したのは今からかなり昔のことで……
10年以上経っている、かな？
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